2016年4月19日火曜日

小学2ねんせいの夏か

熱帯魚屋さんで熱帯魚をみるときに一番初めに見るのが水面で
水面に死んで浮いていたり弱っていたりする魚を見るのが癖だと思う


小学校低学年時のあくびは、夜店で金魚すくいで金魚をすくった
家に水槽があるわけでもなくて、いちごの入っている透明のパックに水を入れて
そこに金魚を入れて玄関の電話の横に置いていたのを覚えている

何日後(翌日か数日か記憶にない)金魚が死んで、家に近くに埋めにいった
猫とかに掘り返されないように幼いながら深く掘った
砂利道の脇で、埋めた上から砂利をのせるのがかわいそうだと思って
近くに生えてた花をちぎって上にのせた
ちぎったときに、茎の部分からへんな汁が出て手について
そのときに、「花」が生き物である感覚があったし、
「なにか」を潰した感覚があったし、なにかを殺した感覚があって
変な罪悪感が芽生えていた いまとなっては「罪悪感」という言葉を知ったので
表現できるけど当時はただただざわざわしていた

その翌日、学校の帰りに金魚に手を合わせに行こうと思ったら
その砂利道にオレンジと黒のポールが建っていて
大人がたくさんいて工事作業をしていた
雑草も蟻の巣も花も砂利も金魚を埋めた穴もぜんぶなかった
うそみたいなタイミングだと思った
「1日」の大きさを知って大人への怒りと
金魚への罪悪感で泣くのをこらえて心がざわざわした

でも、あの花は昨日私に殺されなくても結局は今日殺されていたんだと思うと
少し罪が軽くなった気がしていた。

でも結局今日もあのときの事を鮮明に覚えていて、
あれからあれが「ハルジオン」って名前の花だということも知ったし、軽くなったはずなのにじわじわと罪が記憶に染みになってついてきてこの先も取れてくれない気がしてきています。 人に言わないでおくことで染みがどんどん深くなっていきそうだったから
ブログで罪滅ぼしをしたかったのかたまたま今日だったのかと。
おやすみなさい








1 件のコメント:

  1. ハルジオンも金魚も気にしないでどこかで元気にやってると思います!なので元気だしてください!

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